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2016-02-13(Sat)

2月13日(土)稲村ヶ崎らんらんスクール「二グラで遊ぼう!〜二グラって何?」

二グラにて
青空とどけ
わらい声
半そで陽気さ
春の訪れ



「稲村ヶ崎らんらんスクール」
に参加して感じた
「こども一人一人と《地域》との関わり」について、初投稿・なかばやし(かずき)が報告します!

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昨年度の「鎌倉をめぐる」という活動で訪れて以来人生二度目の鎌倉市極楽寺でした。

極楽寺駅の改札には「貸し傘」が置かれていて、なんだか良いこと起きそうな穏やかな気持ちで一日がスタートしました。

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とても気持ちのいい青空の下、日陰は涼しく、日なたは汗ばむほど暑い。
山に囲まれた稲村ヶ崎小学校の、通称「二グラ」にて、らんらんスクール初参加でした。
午前中めいっぱい使って、自由にグランドを駆けて、稲小のこどもたちと親御さんたちと一緒にとにかく遊びまくるというものでした。


こどもたちにとって、初めて見る、学生なのか大人なのか年齢不詳の僕を最初に受け入れてくれたサッカー少年の二年生の男の子とは、お互いに自己紹介もしないままパス交換をし出しました。その子はとても上手で、
「サッカーうまいねーどこでやってるの?」「御成小だよ。リフティング50回できるよ!」「すごいじゃん!でもさ、リフティングって、昔コーチに言われたんだけど、10回できる人は100回できるはずなんだって!だいじなのは集中力なんだよね!だから50回できたらきっと100回なんてすぐだぜ!」こんな会話もしました。


その後は小四の女の子グループとひんやり苔の生えた二グラの隅の日かげで鬼ごっこをしたり、親御さんがみんなでやろうと提案してくれたドッジボールやラケットベース(野球のバットがテニスラケット)、キックベースをして、気が付けばアッという間に終わりの時間。


さて、いいなって思った事を二つほど伝えさせてください。


一つ目は上述のサッカー少年があの会話の後、自由に遊べる時間に一人でずっとリフティングしていて、終わり頃になって、
「(リフティング)最高50だったけど今日80回できたよ!」と言ってくれたこと、「また来ますか?」「うん、またくるよ!」ってやり取りが生まれたことです。


二つ目は上述の「親御さんが提案してくれた」様々な遊びを、提案だけにとどまることなく、お母さんお父さんたちも一緒に、真剣に、こどもたちと遊んでいたことです。
低学年の子たちにとって最初は難解な「宝物取り鬼ごっこ」の時に、ルールの分からない子たちに何度も繰り返しルールを教えようとするお父さんがいたり、
厚着をして暑そうなお母さんがこどもと学生を本気で走って追いかけてきたり、
こどもたちがキックベースで「盗塁しすぎ」たり、こどもたち自身で秩序を乱して結局遊びがおもしろくなくなっちゃうような瞬間には、「はいそこまで、もう進まないダメだよ!」と最低限の忠告をして、こどもたちの自主性になるべく任せる、見守る、そんなあったかい眼差しを感じるパパがいてくれたり。


鎌倉てらこやも目指すところの「地域総掛かりの教育」の一つの在り様はきっとこんな感じかなって思えて、なんだか少しだけ嬉しくて、頼もしいとさえ感じました。


この「稲村ヶ崎らんらんスクール」は、
鎌倉市長の松尾崇氏曰く
地域の方々、PTAの方々がお手伝いいただいている、稲小の伝統的な放課後の取り組み」だそうです。
(松尾崇 鎌倉市長ブログ「温故知新」 http://s.ameblo.jp/matsuonet/entry-11956287956.html 引用)


ここで言う「お手伝いいただいている」ことの中身は、地域の大人がそういう「遊ぶ場所を作ってあげる」だけではなく、一緒に遊んだり、こどもにとっていい距離感でこどもの遊びを見守ったりしながらこどもたちと「一緒に場所を作る」現場でした。


とはいえ大学生が出向いたら「らんらんスクール」のお母さんお父さんは喜んでくれました。
二年生の男の子が、一緒に来ていた男子学生のことが大好きで、来てくれなかったら泣いちゃうかも、なんて話を二年生同士で帰り道にしていたこともちょいとビックリでした。
そんな素直な稲村ヶ崎小学校のこどもたちが、極楽寺のゆるくてやさしい風土ですくすくと育っているような場所に、また行けたらなと思っています!!




★「稲村ヶ崎らんらんスクール」とは

鎌倉市の「放課後子ども教室推進事業(※)」の一つであり、鎌倉てらこやの学生も参加させていただきながら、稲村ヶ崎小学校のこどもたちと保護者の方たちと一緒に、月に一度、土曜日の午前中に、楽しい時間を過ごしています。

(※)「放課後子ども教室推進事業」とは

放課後や週末等に小学校の教室等を活用し、子どもの活動拠点(居場所)を設け、地域の方々の参画を得て、子どもたちが心豊かで健やかに育まれることを目的に、学習やスポーツの機会を提供するもの」です。
(鎌倉市HP https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/kyoplan/shakaikyouiku.html より引用)


 
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プロフィール

てらのすけ

Author:てらのすけ
「NPO法人鎌倉てらこや」は、
主に神奈川県鎌倉市周辺地域の小・中学生を対象とした、「子どもたちが夢を抱き、いきいきと生きていく力と心を育むための育成プロジェクト」でござる。

企画・運営主体は大学生によって担われているのでござる。
そして、かつて鎌倉でも行われていたであろう「寺子屋」のように地域の寺社仏閣をお借りしての合宿事業や、地域の自然の中で行われるプログラム等を、月に8回程度、そのほか学童保育施設への大学生訪問プロジェクト等も含めると、年間で700回程度の活動を実施しているなり。

この度はご閲覧いただきまして、
誠にありがとうございますでござる。
ゆっくりご覧になってくださいなり!

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