2009-12-01(Tue)
モンゴルの子どもたち
モンゴル孤児院の子どもたちによるチャリティコンサートに行ってきました。
12月1日火曜日
NGOゆいまーるハミングバーズ主催(後援:外務省 特別サポーター:朝青龍・白鵬・紺野美沙子)
『太陽のコンサート2009』(http://yuimar-concert.org/) に
池田ゼミの学生約12名(+福市さん)と一緒に行ってきました。
太陽のコンサート2009とは(以下、主催者作成の概要より抜粋)
モンゴル国ダルハン市にある孤児院「太陽の子ども達」で暮らす子ども達による来日コンサートです。
キャスト:
モンゴル国ダルハン市 孤児院「太陽の子ども達」より11名の子ども達
プログラム:
開場: 18:00
開演: 19:00
第1部・『モンゴルの現状』:30分(NGOゆいまーるハミングバーズ代表 照屋朋子)
休憩:15分
第2部・コンサート:70分(孤児院『太陽の子どもたち』 11名の子ども達)
1) 楽器演奏
2) ゆいまーる奨学生ルーヤ君の挨拶
3) ダンス・曲芸
4) 歌
退場: 21:00
モンゴル国ダルハン市にある孤児院「太陽の子ども達」で暮らす子ども達による来日コンサートです。今年も11名の子ども達が再来日!日本で延べ1万人を動員してきたモンゴルのエンターテイナー達に是非会いにきてください!子ども達がプロ顔負けの技術で、モンゴルの伝統舞踊、馬頭琴、琴、長唄、軟体芸などを披露します。
子ども達が日々の生活で培ってきたものを公演の場を設け発表することで、自信と新たな希望を持てる機会を与えます。それにより、子ども達の精神的自立を目指すとともに、コンサートを通してモンゴルの現状、孤児となった子ども達についてより多くの方々に知って頂くことで、NGOゆいまーるハミングバーズの活動への理解および支援を広げます。
孤児院の子どもたちによるチャリティコンサートということで、
少しでも力になれれば、と思い皆で見に行ったのですが、
逆に大きなパワーと感動をモンゴルの子どもたちから頂いて帰って来る結果になりました。
家族と別々に暮らさざるを得ない、恵まれない境遇にいながら、
生きることに前向きで、明るく、たくましい。
大切なものを亡くしたからこそ、
自分にとって一番大切なものが何なのか、よくわかっている。
彼らから家族の大切さを教えてもらい、
生きるパワーを頂きました。
心から敬意と感謝の気持ちを伝えたいと思います。
実は今回の企画には色んな縁がありました。
①主催者の代表が事務局長(上江洲)の中高大学の後輩であったこと。
②モンゴルの子どもたちは、てらこやを応援して下さっている
AreYouHappy?Japan(AYH)さんが以前に支援をした孤児院の子どもたちであったこと。
そんなご縁で、コンサート開始前に舞台裏にお邪魔させてもらって、
子どもたちと言葉を交わすことができました。


また、AYHさんと孤児院の園長さんとの対面に、立ちあわせもらうことができました。
その様子はとても感動的でした。
「Are You Happy?Japanさんのブログ」もご参照下さい。
来年は是非、学生だけでなく、てらこやの親子と一緒に見に行きたいです。
そして個人的には、モンゴルの彼らのもとへ表敬訪問に行きたいと思いました。
いや、絶対行きます!!
12月1日火曜日
NGOゆいまーるハミングバーズ主催(後援:外務省 特別サポーター:朝青龍・白鵬・紺野美沙子)
『太陽のコンサート2009』(http://yuimar-concert.org/) に
池田ゼミの学生約12名(+福市さん)と一緒に行ってきました。
太陽のコンサート2009とは(以下、主催者作成の概要より抜粋)
モンゴル国ダルハン市にある孤児院「太陽の子ども達」で暮らす子ども達による来日コンサートです。
キャスト:
モンゴル国ダルハン市 孤児院「太陽の子ども達」より11名の子ども達
プログラム:
開場: 18:00
開演: 19:00
第1部・『モンゴルの現状』:30分(NGOゆいまーるハミングバーズ代表 照屋朋子)
休憩:15分
第2部・コンサート:70分(孤児院『太陽の子どもたち』 11名の子ども達)
1) 楽器演奏
2) ゆいまーる奨学生ルーヤ君の挨拶
3) ダンス・曲芸
4) 歌
退場: 21:00
モンゴル国ダルハン市にある孤児院「太陽の子ども達」で暮らす子ども達による来日コンサートです。今年も11名の子ども達が再来日!日本で延べ1万人を動員してきたモンゴルのエンターテイナー達に是非会いにきてください!子ども達がプロ顔負けの技術で、モンゴルの伝統舞踊、馬頭琴、琴、長唄、軟体芸などを披露します。
子ども達が日々の生活で培ってきたものを公演の場を設け発表することで、自信と新たな希望を持てる機会を与えます。それにより、子ども達の精神的自立を目指すとともに、コンサートを通してモンゴルの現状、孤児となった子ども達についてより多くの方々に知って頂くことで、NGOゆいまーるハミングバーズの活動への理解および支援を広げます。
孤児院の子どもたちによるチャリティコンサートということで、
少しでも力になれれば、と思い皆で見に行ったのですが、
逆に大きなパワーと感動をモンゴルの子どもたちから頂いて帰って来る結果になりました。
家族と別々に暮らさざるを得ない、恵まれない境遇にいながら、
生きることに前向きで、明るく、たくましい。
大切なものを亡くしたからこそ、
自分にとって一番大切なものが何なのか、よくわかっている。
彼らから家族の大切さを教えてもらい、
生きるパワーを頂きました。
心から敬意と感謝の気持ちを伝えたいと思います。
実は今回の企画には色んな縁がありました。
①主催者の代表が事務局長(上江洲)の中高大学の後輩であったこと。
②モンゴルの子どもたちは、てらこやを応援して下さっている
AreYouHappy?Japan(AYH)さんが以前に支援をした孤児院の子どもたちであったこと。
そんなご縁で、コンサート開始前に舞台裏にお邪魔させてもらって、
子どもたちと言葉を交わすことができました。


また、AYHさんと孤児院の園長さんとの対面に、立ちあわせもらうことができました。
その様子はとても感動的でした。
「Are You Happy?Japanさんのブログ」もご参照下さい。
来年は是非、学生だけでなく、てらこやの親子と一緒に見に行きたいです。
そして個人的には、モンゴルの彼らのもとへ表敬訪問に行きたいと思いました。
いや、絶対行きます!!
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