2009-08-04(Tue)
建長寺合宿への道21 第9回学生最終会議@早稲田大学
「2009年度建長寺合宿」を3日後に控えた8月4日、
早稲田大学にて、最終の「学生会議」が開催されたなり。

夏休みにつき、いつもとは違う教室で会議が開催されたのでござる。
6月の中頃から始まった学生会議も、今回がいよいよ最後なり。
今まで話し合ってきたことをまとめあげ、
それを今一度学生間で共有すること、それが今日の会議の目的でござる。

最終会議ということで、学生用しおりの配布。準備はばっちし・・・のはず!!!

広島からの助っ人、「宮島てらこや」の学生さん3名も、会議に駆けつけてくれたなり!
合宿ではさらに2名の学生さんが加わり、計5名が広島から参加して下さるのでござる。
わざわざありがとうございます。合宿での活躍も期待しているなりよ!
まずは、学生統括“こー”(康)によるタイムスケジュールの確認。
細かいところも、しっかりと対策をうって準備万端にしていきます。
次に“きゃなこ”(吉村)による“学生心得”の説明があったなり。

お寺で生活させていただくにあたって、
子どもたちと関わる時に学生に気をつけて欲しいこと、お願いしたいことを、
説明してくれたなり。
そして、各企画長さんからの説明。

お祭りで使う“テラル”を発行する、てらこや銀行頭取の“ゆっこ”(寺田)

子どもたちとのファーストコンタクト、
合宿の雰囲気を決めるオリエンテーション担当の“甲斐くん”(甲斐)

学生たちも、真剣に当日の様子を思い浮かべながら、打ち合わせを進めていきます。
全体での打ち合わせが終わると、各班で分かれて打ち合わせ。
班の子どもたちに電話をさせていただいて、
事前に聞いた「どんな“お祭り”にしたいかのイメージ」を共有し、

どんな班を作り上げていこうか、

話し合います。

裏方班も“こー”を中心にう打ち合わせ。
先週に引き続いて、シルバーボランティアの福市さんにも、
会議に参加していただいたなり!

遠いところ、わざわざありがとうございます!
各班のミーティングが終わり、いよいよ最終会議の最後の最後。
“こー”“おてつ”“にしむー”“きゃなこ”という合宿の中心メンバー4人が、
参加してくれる学生に、どのような“心もち”で今回の合宿に関わり、
そしてその“心もち”を、子どもたちとの関わりの中でどのように発揮してほしいのか。
リーダーの“こー”が、熱いメッセージを伝えてくれたなり。

その“心もち”とは・・・
何事も“一生懸命”に、“本気”でやるということ。
お寺での坐禅や、精進料理を食べるときでも、学生と思いっきり遊ぶときでも、
そして、体を休めて寝る時でも、
どんな時も、一生懸命やるべきことをやりきる!、そんな3日間にしたい。
もちろん、“一生懸命”“本気”でやったとしても、うまくいかないこともある。
それでも、どんなことにでも“本気”になって、
自分ができることを“最大限一生懸命”やりきることのできた体験をすることによって、
どんな辛い時にでも、自分を信じて、前を向いて自分から行動できる“生きる力”を、
身につけることができるはず!
子どもたちにそういう3日間を過ごしてほしいから、学生も共にそんな3日間を過ごしてほしい。
何事も“一生懸命”に、“本気”でやるということ。
実は、それって当たり前のこと。
でもそんな「当たり前のこと」を、
あらためてもう一度、しっかりと意識して生活すること。
・・・それって結構難しい。
もちろん人間だから、
疲れる時もある、頑張っていてもふと気が抜けてしまうこともある。
それでも、それでも・・・。
できるだけ、できるだけ。
子どもたちは、班で一緒のお兄さん・お姉さん、
裏方として動いているお兄さん・お姉さん、
そして保護者スタッフのお父さん・お母さんのことを、よく見ている。
だからこそ、特に合宿に参加している学生が、
当り前のことを“一生懸命”“本気”で行動しようとしていれば、
子どもたちも自然と、“一生懸命”“本気”で行動し、学生と関わってくれる。
“一生懸命”生活し、“本気”で学生と向き合ってくれる。
そういう3日間を、建長寺合宿で過ごしてほしい。
合宿に関わるみんなが、3日間をそうして過ごすことができたとすれば・・・
それこそが、すっごく楽しく、最高に充実した、
「忘れられない3日間」になるんじゃないか。
2009年度、学生の“心もち”。
何事も“一生懸命”に、“本気”でやるということ。
本気de建長寺2009「~祭~」。
いよいよ、8月7日から開催します。
お楽しみに。

早稲田大学にて、最終の「学生会議」が開催されたなり。

夏休みにつき、いつもとは違う教室で会議が開催されたのでござる。
6月の中頃から始まった学生会議も、今回がいよいよ最後なり。
今まで話し合ってきたことをまとめあげ、
それを今一度学生間で共有すること、それが今日の会議の目的でござる。

最終会議ということで、学生用しおりの配布。準備はばっちし・・・のはず!!!

広島からの助っ人、「宮島てらこや」の学生さん3名も、会議に駆けつけてくれたなり!
合宿ではさらに2名の学生さんが加わり、計5名が広島から参加して下さるのでござる。
わざわざありがとうございます。合宿での活躍も期待しているなりよ!
まずは、学生統括“こー”(康)によるタイムスケジュールの確認。
細かいところも、しっかりと対策をうって準備万端にしていきます。
次に“きゃなこ”(吉村)による“学生心得”の説明があったなり。

お寺で生活させていただくにあたって、
子どもたちと関わる時に学生に気をつけて欲しいこと、お願いしたいことを、
説明してくれたなり。
そして、各企画長さんからの説明。

お祭りで使う“テラル”を発行する、てらこや銀行頭取の“ゆっこ”(寺田)

子どもたちとのファーストコンタクト、
合宿の雰囲気を決めるオリエンテーション担当の“甲斐くん”(甲斐)

学生たちも、真剣に当日の様子を思い浮かべながら、打ち合わせを進めていきます。
全体での打ち合わせが終わると、各班で分かれて打ち合わせ。
班の子どもたちに電話をさせていただいて、
事前に聞いた「どんな“お祭り”にしたいかのイメージ」を共有し、

どんな班を作り上げていこうか、

話し合います。

裏方班も“こー”を中心にう打ち合わせ。
先週に引き続いて、シルバーボランティアの福市さんにも、
会議に参加していただいたなり!

遠いところ、わざわざありがとうございます!
各班のミーティングが終わり、いよいよ最終会議の最後の最後。
“こー”“おてつ”“にしむー”“きゃなこ”という合宿の中心メンバー4人が、
参加してくれる学生に、どのような“心もち”で今回の合宿に関わり、
そしてその“心もち”を、子どもたちとの関わりの中でどのように発揮してほしいのか。
リーダーの“こー”が、熱いメッセージを伝えてくれたなり。

その“心もち”とは・・・
何事も“一生懸命”に、“本気”でやるということ。
お寺での坐禅や、精進料理を食べるときでも、学生と思いっきり遊ぶときでも、
そして、体を休めて寝る時でも、
どんな時も、一生懸命やるべきことをやりきる!、そんな3日間にしたい。
もちろん、“一生懸命”“本気”でやったとしても、うまくいかないこともある。
それでも、どんなことにでも“本気”になって、
自分ができることを“最大限一生懸命”やりきることのできた体験をすることによって、
どんな辛い時にでも、自分を信じて、前を向いて自分から行動できる“生きる力”を、
身につけることができるはず!
子どもたちにそういう3日間を過ごしてほしいから、学生も共にそんな3日間を過ごしてほしい。
何事も“一生懸命”に、“本気”でやるということ。
実は、それって当たり前のこと。
でもそんな「当たり前のこと」を、
あらためてもう一度、しっかりと意識して生活すること。
・・・それって結構難しい。
もちろん人間だから、
疲れる時もある、頑張っていてもふと気が抜けてしまうこともある。
それでも、それでも・・・。
できるだけ、できるだけ。
子どもたちは、班で一緒のお兄さん・お姉さん、
裏方として動いているお兄さん・お姉さん、
そして保護者スタッフのお父さん・お母さんのことを、よく見ている。
だからこそ、特に合宿に参加している学生が、
当り前のことを“一生懸命”“本気”で行動しようとしていれば、
子どもたちも自然と、“一生懸命”“本気”で行動し、学生と関わってくれる。
“一生懸命”生活し、“本気”で学生と向き合ってくれる。
そういう3日間を、建長寺合宿で過ごしてほしい。
合宿に関わるみんなが、3日間をそうして過ごすことができたとすれば・・・
それこそが、すっごく楽しく、最高に充実した、
「忘れられない3日間」になるんじゃないか。
2009年度、学生の“心もち”。
何事も“一生懸命”に、“本気”でやるということ。
本気de建長寺2009「~祭~」。
いよいよ、8月7日から開催します。
お楽しみに。

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