5月10日(火)、本日は早稲田大学にて、
「全国てらこやネットワーク」通称「てらネット」の学生組中心メンバーが集まって、
6月4~5日にかけて建長寺さんで開催予定の、
「2011年度てらネット合宿」に向けてのミーティングを開催したなり!
(合宿のお申込みは
コチラから!)

ゴールデンウイークも終わって、合宿までいよいよあと
3週間。

合宿も近づき、色々と決定していかなければいけないことも多くなり、
“ゆーだい”(久山)も焦りの色が隠せない!?
てらネット合宿を作り上げていく上で、課題として明らかになってきたのが
ミーティング不足。
「てらネット」中心メンバーは、
早稲田大、
横国大、
武蔵野大、
千葉大などなど、
多くの大学の学生から構成されているなり。
そこで、どうしても顔を合わせて、
打ち合わせをしていく時間がなかなかとれないのでござる。
合宿まで3週間を切り、いろいろ具体的に動いていかなければいけないこともあるのでござるが、
本日のミーティングでは、あえて、
今一度、
「なぜ、いま合宿をおこなうのか」という合宿の意義について話し合ったなり!
これまでの打ち合わせの中で、ひとつキーワードとして挙がってきていたのが、
「合宿に参加するみんなが、お互いに想いあえる関係作り」という言葉でござる。
しかし、「お互いに思いあえる関係」ってどんな関係?と考えてみると、
まだちょっと
イメージがつかみにくい…。
なんじゃそりゃそりゃ!?そこで、そのキーワードをより深めていくために、
合宿に参加してくれるであろう、
子どもたち、学生、大人スタッフメンバーの合宿での様子をみんなで思い描きながら、
どのような
子どもたちと学生との関わりの様子を見ることができたとしたら、
「お互いに想いあえる関係」を作ることができると言えるのか、考えていったのでござる。

そうした中で、
「仲間と呼べるような関係を作りたい」「そのためには、一緒に苦労したり、頑張ったりして、何かをやり遂げられたらいいのかも!」「たくさん遊んで、たくさんお話して、お互いのことをよく知ることも大事だね」と意見が飛び交う中で、
合宿を通して
「良い・楽しい想い出を、みんなでたくさん経験できる合宿」にしていくことができれば、
その結果、全国から集まった子ども・学生・大人の3者が「お互いに想い合える関係」を、
築いていくことができるのでは?という方針が固まってきたのでござる。

そこで今回の合宿のキャッチフレーズは、
「おもひでいっぱい!メガ・ギガ・てらこや!!!」に大決定!
こうやって学生間でも、お互いに考えていることを話し合って、
1人ひとり大切にしたい合宿への
“想い”をより合わせながら、
みんなで合宿を作り上げていくことがとっても大事だと思っているなり!
そして、こうした方針が定まったあとは、
このキャッチフレーズに沿って、たくさんの「おもひで」が生まれ育まれるような
具体的な合宿の設計図、タイムスケジュールを組み上げていくこと!

リーダーの
“ゆーだい”(久山)中心に、
みんなでサポートしながら、合宿の準備を進めていくなりよー!
合宿に参加してくれるみなさん、お楽しみに!
では、さらばなりっ!
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