2010-09-18(Sat)
建長寺合宿が終わって…PART5「裏コアメンバー」振り返り会開催!
本日は土曜日でござるが、てらハウスの活動は珍しくお休み。
なぜなら本日は、建長寺合宿を共に作り上げて下さった、
いわゆる「裏コアメンバー」による振り返り会がてらハウスにて行われたからでござる!
本年度の8月7~9日にかけて行った「建長寺合宿」では、
合宿の2か月ほど前から、毎週土曜日に学生、てらこやの大人スタッフに加えて、
保護者のみなさんにも集まっていただいて「裏コアスタッフ会議」を開催し、
学生メンバーとともに、保護者のみなさんにも、
合宿を一から作り上げていく過程に参加していただいたなり。
(建長寺合宿の様子はこちら、建長寺合宿までのみちのりの様子はこちらから♪)

こうした今年度の新たな試みであった「裏コアスタッフ会議」についての振り返りを、
本日は行ったのでござる。
このような合宿が行われるまでの事前段階における密な連携があったからこそ、
当日の緊急事態等にも、保護者のみなさんによる臨機応変なサポートをしていただけた、
「保護者である自分自身も合宿を作り上げている」という当事者意識をより強く持てた、
というようなプラス面をたくさん挙げていただいた一方で、
従来主に早稲田大学で行われてきた学生ミーティングに加えて、
さらに新たな「打ち合わせの場」が増えたことによる、
学生の負担、合宿を作り上げていくスピードが停滞した、
というような反省点が学生側から提示されたり、
学生主体の活動である「てらこや」における「保護者のサポート」の在り方が難しい、など、
「建長寺合宿」という様々な方に関わっていただいている大きなプログラムを作り上げていく上での、
学生チームと保護者の皆さんのよりよいコミュニケーションのあり方について、
合宿が終わった後だからこそ言える本音を出し合うことで改めてお互いの認識を共有することができたなり。
活動終了後に、こうした振り返りを年々積み重ね、
そこから、活動をよりよいものにしていくヒントを見つけ出し、実践していくことが、
今年の建長寺合宿の経験を、来年の活動、さらにはさらに未来の活動へと、
つないでいくことになると考えているのでござる。
裏コアスタッフ会議にご参加いただいたみなさま、
本当にどうもありがとうございました!
そして、来年度の「建長寺合宿」もどうぞよろしくお願いいたします!
<おまけ>
本日は、大人チームの話し合いがてらハウスの主役。
しかし、大人たちの話し合いの一方で、
会議に参加していただいている保護者のみなさんに連れられててらハウスにやってきた…

子どもたちの“遊び”への探究はとまらない!

水風船を膨らませたり、

人生ゲームや、

将棋の対戦をしながら、大人の会議が終わるのをまつ子どもたち。

あれ?“こー”(康)は、今日てらハウスにいないはずでござるが?
そのうち「はやく大人の会議おわらないの~」と愚痴をこぼす子どもたちもいたなりが、
いつもの、「てらハウス」の終わりの時間に見られる、
「なかなか帰りたがらない子どもたちと帰りたい保護者のみなさん」という関係が、
今日に限っては逆転していたのが、ちょっとおもしろかったのでござる。

すっかり待ちくたびれた子どもたち。
てらハウスが終わるのを待つお母さんやお父さんの気持ちも少しわかったでござるかな?
お疲れ様でしたなり!
では、さらばなりっ!
なぜなら本日は、建長寺合宿を共に作り上げて下さった、
いわゆる「裏コアメンバー」による振り返り会がてらハウスにて行われたからでござる!
本年度の8月7~9日にかけて行った「建長寺合宿」では、
合宿の2か月ほど前から、毎週土曜日に学生、てらこやの大人スタッフに加えて、
保護者のみなさんにも集まっていただいて「裏コアスタッフ会議」を開催し、
学生メンバーとともに、保護者のみなさんにも、
合宿を一から作り上げていく過程に参加していただいたなり。
(建長寺合宿の様子はこちら、建長寺合宿までのみちのりの様子はこちらから♪)

こうした今年度の新たな試みであった「裏コアスタッフ会議」についての振り返りを、
本日は行ったのでござる。
このような合宿が行われるまでの事前段階における密な連携があったからこそ、
当日の緊急事態等にも、保護者のみなさんによる臨機応変なサポートをしていただけた、
「保護者である自分自身も合宿を作り上げている」という当事者意識をより強く持てた、
というようなプラス面をたくさん挙げていただいた一方で、
従来主に早稲田大学で行われてきた学生ミーティングに加えて、
さらに新たな「打ち合わせの場」が増えたことによる、
学生の負担、合宿を作り上げていくスピードが停滞した、
というような反省点が学生側から提示されたり、
学生主体の活動である「てらこや」における「保護者のサポート」の在り方が難しい、など、
「建長寺合宿」という様々な方に関わっていただいている大きなプログラムを作り上げていく上での、
学生チームと保護者の皆さんのよりよいコミュニケーションのあり方について、
合宿が終わった後だからこそ言える本音を出し合うことで改めてお互いの認識を共有することができたなり。
活動終了後に、こうした振り返りを年々積み重ね、
そこから、活動をよりよいものにしていくヒントを見つけ出し、実践していくことが、
今年の建長寺合宿の経験を、来年の活動、さらにはさらに未来の活動へと、
つないでいくことになると考えているのでござる。
裏コアスタッフ会議にご参加いただいたみなさま、
本当にどうもありがとうございました!
そして、来年度の「建長寺合宿」もどうぞよろしくお願いいたします!
<おまけ>
本日は、大人チームの話し合いがてらハウスの主役。
しかし、大人たちの話し合いの一方で、
会議に参加していただいている保護者のみなさんに連れられててらハウスにやってきた…

子どもたちの“遊び”への探究はとまらない!

水風船を膨らませたり、

人生ゲームや、

将棋の対戦をしながら、大人の会議が終わるのをまつ子どもたち。

あれ?“こー”(康)は、今日てらハウスにいないはずでござるが?
そのうち「はやく大人の会議おわらないの~」と愚痴をこぼす子どもたちもいたなりが、
いつもの、「てらハウス」の終わりの時間に見られる、
「なかなか帰りたがらない子どもたちと帰りたい保護者のみなさん」という関係が、
今日に限っては逆転していたのが、ちょっとおもしろかったのでござる。

すっかり待ちくたびれた子どもたち。
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